手漉和紙青年の集い2004東京・サポートネットワークへのお誘い

 「全国手漉和紙青年の集い」が来年6月東京で開かれます。この集いには全国の手漉き和紙の後継者が集まります。
 和紘絶滅の危機が言われているなか、手漉き和紙の次代を担う若者が集まるのです。和紙に縁のある団体・企業・個人が集まって、逆風のなか元気で伝統工芸の技をみがいている若者を励まし、これからの活路を切り開く応援をしたいと、支援組織を作りました。
 日本文化を寄るためにも、皆様のご支援をいただきたく、サポートネットワークへのご参加をお願い申し上げます。

呼びかけ人
代表幹事: 増田勝彦(昭和女子大学教授)
幹  事: 尾鍋史彦(東京大学名誉教授) 近藤郁代子(文化庁文化財調査官)
(株)伊東屋 小津産業(株)小津和紙博物舗 (財)紙の博物舘 (株)鳩居堂
佐藤卓デザイン事務所 (株)榛原 (株)山田商会 (株)わがみ堂
組織名称: 手漉和紙青年の集い2004東京・サポートネットワーク
(略称:和紙ネット東京)
目  的: 第30回全国手漉和紙青年の集い東京大会の開催支援と関連する行事支援
趣  旨: 「全国手漉和紙青年の集い」は、和紙産地持ち回りで、若い漉き手が中心となって実行委員会を組織し、自由参加の集いとして、下漉き和紙の技術を学び、 語り合い、毎年1回開催されてきました。
 来年、漉き手のいない東京での開催にあたり、実行委員会はテーマを「市場を 学ぶ」とし、東京という巨大なマーケット・都市生活の中に集い、自分たちの取 り組む手漉き和紙の付置づけを、あらためて考える場にしたいとしています。ま た、漉き手の持ち寄る和紙を、東京の事くの方々に見てもらいたいと希望してい ます。
 手漉き和紙の技法を継承している人たち、それをめざしている人たち、更に、 和紙の流通に携わっている人たちやその使い手たちと巾民が集い、日本の伝統で ある和紙を検証する集いです。これらの人たち相互の出会いや、和紙との出合い の場を作り、それそれが情報交換する機会を作り、それそれが技術をはじめとし て様々な面での向上を目指す場にしたいという、青年の集い東京大会の実行委員 会をサボートし、さらに、東京という地域性を生かし、多くの情報を発信できる 事業を展開したいと思います。
事業案: 和紙東京コンテスト(新たな紙・製品の商品としての可能性・将果性を審査し、東京賞と賞金を設定、応募作品を展示)
販売店マップ
(東京圏で和紙を購入できる販売店のガイドフックを刊行)
チャリティーオークション(参加漉き手の和紙などに描いた有名作家作品をオークション販売)
期待する支援内容:

支損金 1口 5,000円(企業・団体は6口以上)
そのほかに、ボランティア(各行事準備、開催当日会場で)

協賛事業(特別セール、特別飾りつけ、その他)
広報(出版物・ホームページヘの記事掲載、チラシ配布など)
和紙ネット東京にご参加・ご支援くださる方は、 支援内容をお知らせください。
支援金振込口座:郵便振替口座00150−5−296475 和紙ネット東京
連絡先: 和紙ネット東京事務局
〒158−0093 東京都世拍谷区上野毛4−1−3 上野毛マンシオン1F
きたみ工房気付
TEL/FAX 03−5707−0937(12:00〜19:00 日・月は定休)

全国手漉和紙青年の集い2004東京大会 概要

テ ー マ    市場を学ぶ
開催日時 2004年6月25日(金)〜27日(日)
場所(仮) 日本青年舘(千駄ケ谷)〒160−0013東京都新宿区霞岳町15番地

[東京大会趣旨]
 全国の紙漉き青年を核とし、和紙の作り手・売り手・使い手など和紙を取り巻く様々な立場にあるものたちが一堂に集い、手漉き和紙の存続・発展に向け、情報交換や討論等を行う。市場を学び、今後の需要拡大を目標として、手漉き和紙をどう位置付けるかを探る。同時に展示会・講演会・ワークショップ等、和紙の普及を図る企画も複数開催し、東京から和紙の情報発信を行う。
 流通と文化の中心地である東京独自の特性を生かし、幅広い層の参加者をより多く集め、相互に有益なコミュニケーションを図ると共に、今後和紙が現在の市場経済のなかで生き残る道を探る